松平 福之介(まつだいら ふくのすけ、文政13年(1830年) - 元治元年9月12日(1864年10月12日))は江戸時代後期の水戸藩士。尊王志士。諱は福長。大番頭・松平頼寧の庶子。武田彦九郎勢に加わって天狗党の乱に出陣し、元治元年(1864年)9月12日、鹿島郡飯島村にて土兵に囲まれて自刃した。享年34。死後、靖国神社に合祀された。
松平 福之介(まつだいら ふくのすけ、文政13年(1830年) - 元治元年9月12日(1864年10月12日))は江戸時代後期の水戸藩士。尊王志士。諱は福長。大番頭・松平頼寧の庶子。武田彦九郎勢に加わって天狗党の乱に出陣し、元治元年(1864年)9月12日、鹿島郡飯島村にて土兵に囲まれて自刃した。享年34。死後、靖国神社に合祀された。