松平 利綱(まつだいら としつな、元和6年(1620年) - 寛永21年6月17日(1644年7月20日))は、相模国玉縄藩の嫡子。初代藩主松平正綱の長男。正室は松平康重の娘。官位は従五位下、佐渡守。寛永11年(1634年)、弟の正信とともに徳川家光に拝謁し、寛永13年(1636年)に叙任するが、家督相続前の寛永21年(1644年)に早世した。代わって正信が嫡子となった。としつなCategory:相模国の人物Category:江戸時代の大名の嫡男Category:1620年生Category:1644年没
松平 利綱(まつだいら としつな、元和6年(1620年) - 寛永21年6月17日(1644年7月20日))は、相模国玉縄藩の嫡子。初代藩主松平正綱の長男。正室は松平康重の娘。官位は従五位下、佐渡守。寛永11年(1634年)、弟の正信とともに徳川家光に拝謁し、寛永13年(1636年)に叙任するが、家督相続前の寛永21年(1644年)に早世した。代わって正信が嫡子となった。としつな......