東郷 重位(とうごう ちゅうい / しげかた、永禄4年(1561年) - 寛永20年6月27日(1643年8月11日))は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将・剣豪。島津氏(薩摩藩)の家臣。示現流剣術の流祖。幼名は弥十郎、通称は藤兵衛、のち長門守、和泉守、越前守、肥前守を名乗った。諱の重位は、示現流では口伝では「ちゅうい」とする。
東郷 重位(とうごう ちゅうい / しげかた、永禄4年(1561年) - 寛永20年6月27日(1643年8月11日))は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将・剣豪。島津氏(薩摩藩)の家臣。示現流剣術の流祖。幼名は弥十郎、通称は藤兵衛、のち長門守、和泉守、越前守、肥前守を名乗った。諱の重位は、示現流では口伝では「ちゅうい」とする。