東郷 実友(とうごう さねとも、文化2年8月16日(1805年9月8日)(?) - 慶応3年11月20日(1867年12月15日))は、薩摩藩士。幼名は仲太郎、通称は吉左衛門。東郷重弘の次男、東郷重友を家祖とする東郷氏6代目当主。宗旨は禅宗。父の実家の親族である篠崎七郎左衛門正心より水野流居合を学び、皆伝す。家格初め御小姓与。のち一代小番。郡奉行見習、徒目附、郡奉行、高奉行、納戸奉行を勤める。
東郷 実友(とうごう さねとも、文化2年8月16日(1805年9月8日)(?) - 慶応3年11月20日(1867年12月15日))は、薩摩藩士。幼名は仲太郎、通称は吉左衛門。東郷重弘の次男、東郷重友を家祖とする東郷氏6代目当主。宗旨は禅宗。父の実家の親族である篠崎七郎左衛門正心より水野流居合を学び、皆伝す。家格初め御小姓与。のち一代小番。郡奉行見習、徒目附、郡奉行、高奉行、納戸......