村上 清(むらかみ きよし、? - 慶応4年1月7日 (旧暦)|1月7日(1868年1月31日))は、幕末の武士。新撰組平士、伍長、諸士調役。名は清士とも記録されており、読みは同じである。肥後国|肥後熊本藩の出身で、元治元年(1865年)4月頃に京都で新撰組に入隊した。慶応元年(1865年)5月、新撰組序列148人中37位で、5番伍長に任命されていた(『山崎丞名簿』)。慶応3年(1867年)6月に新撰組が幕臣に取り立てられた際には諸士調役に昇格した。慶応4年(1868年)1月の鳥羽・伏見の戦いでは江戸幕府|幕府軍に参加し、重傷を負う。ために1月7日に大坂......
村上 清(むらかみ きよし、? - 慶応4年1月7日 (旧暦)|1月7日(1868年1月31日))は、幕末の武士。新撰組平士、伍長、諸士調役。名は清士とも記録されており、読みは同じである。肥後国|肥後熊本藩の出身で、元治元年(1865年)4月頃に京都で新撰組に入隊した。慶応元年(1865年)5月、新撰組序列148人中37位で、5番伍長に任命されていた(『山崎丞名簿』)。慶応3年......