李 宗仁(り そうじん)は中華民国の軍人・政治家。中華民国軍陸軍一級上将。国民政府(国民革命軍)の軍人で、白崇禧・黄紹竑とともに新広西派(新桂系)の主要な指導者の1人と目される。また、一般には、その3人の中でも李が最高指導者とみなされる。国共内戦期には中華民国副総統に当選し、内戦最終盤に短期間ながら代理総統も務めた。字は徳鄰。
李 宗仁(り そうじん)は中華民国の軍人・政治家。中華民国軍陸軍一級上将。国民政府(国民革命軍)の軍人で、白崇禧・黄紹竑とともに新広西派(新桂系)の主要な指導者の1人と目される。また、一般には、その3人の中でも李が最高指導者とみなされる。国共内戦期には中華民国副総統に当選し、内戦最終盤に短期間ながら代理総統も務めた。字は徳鄰。