木寺宮康仁親王の知名度

木寺宮康仁親王（きでらのみややすひとしんのう、元応2年（1320年） - 正平10年4月29日（1355年6月10日））は、南北朝時代の皇族。大覚寺統の後二条天皇の孫。後醍醐天皇の皇太子であった邦良親王の子。持明院統の光厳天皇の皇太子となるがのち廃嫡。官職は中務卿。後に木寺宮家を起こす。禅林寺宮とも号す。木寺宮康仁親王（きでらのみややすひとしんのう、元応2年（1320年） - 正平10年4月29日（1355年6月10日））は、南北朝時代の皇族。大覚寺統の後二条天皇の孫。後醍醐天皇の皇太子であった邦良親王の子。持明院統の光厳天皇の皇太子となるがのち廃嫡。官職は中務卿。後に木寺宮家を起こす。禅林寺宮とも号す。