有家 監物 (ありえ けんもつ、天正5年(1577年)? - 寛永15年2月28日(1638年4月12日))は、江戸時代前期の人物。島原の乱における一揆勢の原城本丸大将(天草四郎と同じく)・三ノ丸出丸大将。キリシタン。名は時次、実次、興家、貞家、貞次。別名に馬場監物。有家監物入道休意とも称した。
有家 監物 (ありえ けんもつ、天正5年(1577年)? - 寛永15年2月28日(1638年4月12日))は、江戸時代前期の人物。島原の乱における一揆勢の原城本丸大将(天草四郎と同じく)・三ノ丸出丸大将。キリシタン。名は時次、実次、興家、貞家、貞次。別名に馬場監物。有家監物入道休意とも称した。