『暗闇にノーサイド』(くらやみにのーさいど)は、矢作俊彦と司城志朗共著の長編小説の第1作目である。インドシナで紛争に巻き込まれクメール・ルージュの捕虜となったタツヤはスパイと疑われてホォ・グァン将軍によって拷問を受ける。その後、大金を手に入れたタツヤがホォ・グァン将軍に復讐する物語。</br>1983年、第10回角川小説賞受賞作品。
『暗闇にノーサイド』(くらやみにのーさいど)は、矢作俊彦と司城志朗共著の長編小説の第1作目である。インドシナで紛争に巻き込まれクメール・ルージュの捕虜となったタツヤはスパイと疑われてホォ・グァン将軍によって拷問を受ける。その後、大金を手に入れたタツヤがホォ・グァン将軍に復讐する物語。</br>1983年、第10回角川小説賞受賞作品。