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時の車輪

推定知名度2.6%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女

『時の車輪』(ときのしゃりん、The Wheel of Time)シリーズは、ロバート・ジョーダン著の長編ファンタジー小説。ハヤカワ文庫FTより刊行中。翻訳は斉藤伯好および月岡小穂。表紙および挿絵は加藤俊章。ジョーダン存命中には第11部までが刊行されており、第12部『A Memory of Light』で完結予定だったが、2007年9月16日にジョーダンが逝去した。そのため、第12部はジョーダンの遺した原稿・草稿などを元にブランドン・サンダースンにより執筆されることとなった。『A Memory of Light』は1冊で刊行が予定されていたが、執筆者と出版社との合意により3巻に分割して出版することとなり、『飛竜雷天』(The Gathering Storm)は2009年10月に、『Towers of Midnight』は2010年11月に、最終巻『A Memory of Light』は2013年1月に出版された。日本では1冊の本を文庫に分割して出版されている。本シリーズはヨーロッパおよびアジアの神話から多くの要素を借りており、とくにヒンドゥー教と仏教から時間の円環性を、道教からは二元論を、そしてキリスト教からは創造神と破壊神の観念をとりいれている。また、レフ・トルストイの『戦争と平和』の影響も見られる。本作品の特徴は、その長さ、想像上の世界の詳細、丹念に考えられた魔法の体系、そして登場人物の多さである。第8巻から第14巻まではニューヨークタイムズのベストセラーのハードカバー部門一位に輝いている。2016年4月、ジョーダンの未亡人は『時の車輪』シリーズのドラマ化が進行中であると認めた。

過去の推移