新宮城(しんぐうじょう)は福島県喜多方市慶徳町新宮にあった中世の城館(日本の城)。会津盆地北西部に位置し、城の南西部には新宮熊野神社が祀られている。佐原義連の孫・新宮時連が建暦2年(1212年)に築いたといわれている。2009年7月23日、会津新宮城跡(あいづしんぐうじょうあと)として国の史跡に指定された。
新宮城(しんぐうじょう)は福島県喜多方市慶徳町新宮にあった中世の城館(日本の城)。会津盆地北西部に位置し、城の南西部には新宮熊野神社が祀られている。佐原義連の孫・新宮時連が建暦2年(1212年)に築いたといわれている。2009年7月23日、会津新宮城跡(あいづしんぐうじょうあと)として国の史跡に指定された。