斯波 義孝(しば よしたか、享徳3年(1454年)- 没年不詳)は室町時代後期から戦国時代初期の武将。通称は孫三郎。官職は従五位下民部少輔。斯波氏分家の大野斯波氏の第3代当主・斯波持種の子で、兄に武衛家(斯波本家)を継承した斯波義敏がいる。幼名は竹王丸。妻は兄・義敏の娘(義孝の姪にあたる)。子は義縁(よしより)、義信(よしのぶ)。
斯波 義孝(しば よしたか、享徳3年(1454年)- 没年不詳)は室町時代後期から戦国時代初期の武将。通称は孫三郎。官職は従五位下民部少輔。斯波氏分家の大野斯波氏の第3代当主・斯波持種の子で、兄に武衛家(斯波本家)を継承した斯波義敏がいる。幼名は竹王丸。妻は兄・義敏の娘(義孝の姪にあたる)。子は義縁(よしより)、義信(よしのぶ)。