画像引用元: upload.wikimedia.org摩訶衍
推定知名度0.47%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女
摩訶衍(まかえん、महायान())とは、梵語のマハーヤーナー、(Mahā〈偉大な〉yāna〈乗り物〉)を意味する大乗の音訳。大きい乗り物の意で、鳩摩羅什訳の『摩訶般若波羅蜜経』の「乗大乗品(じょうだいじょうぼん)第十六」で初めて見られる。----摩訶衍(まかえん)は、8世紀の唐の仏教僧の名で、招聘されて禅を吐蕃(チベット)に伝えた。786年(貞元2年)、敦煌陥落の頃、ティソン・デツェン王は吐蕃に禅僧摩訶衍(マハヤーナ)を呼んで布教させた。吐蕃でインド仏教系の僧は、シャーンタラクシタ(寂護、? - 787年)亡きあと、禅の教義に疑義を示し、文書による論争を重ね、禁教にいたらせた。摩訶衍は無念・無想・無作意による悟得の教義を説いて791年には皇后(沒盧氏)を出家させた。しかし、禅の信徒の抵抗で794年禁教が解かれた。王はインドからカマラシーラ(蓮華戒)を呼び、サムエーのチャンチュプ院においてその面前で摩訶衍を論破させ、妙観察智を捨てた無念の禅を退けたので摩訶衍は敦煌に去り、インド仏教の正統性が認められ、主導権が確立されたと伝えられる(サムエー宗論、拉薩法諍)。
過去の推移
0.2206
0.3307
0.4108
0.4109
0.3810
0.3911
0.3912
0.3713
0.4914
0.4915
0.4716
