成身院光宣(じょうしんいん こうせん、明徳元年(1390年) - 文明元年11月20日(1470年1月1日))は、室町時代中期から後期の僧・武将である。大和国人・興福寺衆徒筒井順覚の次男。兄に順弘、弟に尊覚、実憲、順永。興福寺末寺の衆徒・六方衆の棟梁。僧官としては律師、僧位は法印。
成身院光宣(じょうしんいん こうせん、明徳元年(1390年) - 文明元年11月20日(1470年1月1日))は、室町時代中期から後期の僧・武将である。大和国人・興福寺衆徒筒井順覚の次男。兄に順弘、弟に尊覚、実憲、順永。興福寺末寺の衆徒・六方衆の棟梁。僧官としては律師、僧位は法印。