徳川 昭武(とくがわ あきたけ)は、清水徳川家第6代当主、のち水戸藩第11代(最後)の藩主。第9代水戸藩主・徳川斉昭の十八男で、第10代藩主・徳川慶篤、第15代征夷大将軍|将軍・徳川慶喜の異母弟にあたる。生母は側室・万里小路建房の六女・睦子(ちかこ)。 初名は松平 昭徳。字は子明。号 (称号)|号は鑾山。諡|諡号は節公。子は徳川武定など。正仁親王妃華子の曽祖父。
徳川 昭武(とくがわ あきたけ)は、清水徳川家第6代当主、のち水戸藩第11代(最後)の藩主。第9代水戸藩主・徳川斉昭の十八男で、第10代藩主・徳川慶篤、第15代征夷大将軍|将軍・徳川慶喜の異母弟にあたる。生母は側室・万里小路建房の六女・睦子(ちかこ)。 初名は松平 昭徳。字は子明。号 (称号)|号は鑾山。諡|諡号は節公。子は徳川武定など。正仁親王妃華子の曽祖父。