平 貞文(たいら の さだふみ、貞観14年(872年)? - 延長元年9月27日(923年11月8日))は、平安時代中期の貴族・歌人。名は定文とも記される。桓武天皇の玄孫。右近衛中将・平好風の次男。官位は従五位上・左兵衛佐。中古三十六歌仙の一人。一般に平中(へいちゅう)と呼ばれた。
平 貞文(たいら の さだふみ、貞観14年(872年)? - 延長元年9月27日(923年11月8日))は、平安時代中期の貴族・歌人。名は定文とも記される。桓武天皇の玄孫。右近衛中将・平好風の次男。官位は従五位上・左兵衛佐。中古三十六歌仙の一人。一般に平中(へいちゅう)と呼ばれた。