平 時家(たいら の ときいえ、生年未詳 - 建久4年5月10日(1193年6月10日))は、平安時代末期・鎌倉時代初期の武将・貴族。桓武平氏高棟王流、権大納言・平時忠の次男。娘は竹御所女官で、後に大江親広室。平家滅亡後に信時(のぶとき)と改名。官位は従四位下・右少将。平家一門でありながら、源頼朝に味方してその側近として仕えた。
平 時家(たいら の ときいえ、生年未詳 - 建久4年5月10日(1193年6月10日))は、平安時代末期・鎌倉時代初期の武将・貴族。桓武平氏高棟王流、権大納言・平時忠の次男。娘は竹御所女官で、後に大江親広室。平家滅亡後に信時(のぶとき)と改名。官位は従四位下・右少将。平家一門でありながら、源頼朝に味方してその側近として仕えた。