平 時実(たいら の ときざね、仁平元年(1151年) - 建暦3年1月29日(1213年2月21日))は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての公卿。桓武平氏高棟王流、平時忠の長男。室の吉田経房女との間に時秀と一女がある。官位は従三位・左中将。讃岐を号す。
平 時実(たいら の ときざね、仁平元年(1151年) - 建暦3年1月29日(1213年2月21日))は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての公卿。桓武平氏高棟王流、平時忠の長男。室の吉田経房女との間に時秀と一女がある。官位は従三位・左中将。讃岐を号す。