川之江三島バイパス(かわのえみしまバイパス)は、愛媛県四国中央市内を東西に貫く、国道11号のバイパス道路。北に瀬戸内海、南に四国山地が迫り、南北に平野部が狭い地形のため、今まで国道11号以外に大きな幹線道路がなく慢性的な交通渋滞が発生していた。その解消策としての一環として1972年(昭和47年)に川之江三島バイパス事業に着手し、1985年(昭和60年)より一部区間の供用が始まった。2011年(平成23年)現在、全長10.1kmのうち四国中央市上分町から四国中央市具定町までの6.5kmが供用開始されている。
川之江三島バイパス(かわのえみしまバイパス)は、愛媛県四国中央市内を東西に貫く、国道11号のバイパス道路。北に瀬戸内海、南に四国山地が迫り、南北に平野部が狭い地形のため、今まで国道11号以外に大きな幹線道路がなく慢性的な交通渋滞が発生していた。その解消策としての一環として1972年(昭和47年)に川之江三島バイパス事業に着手し、1985年(昭和60年)より一部区間の供用が始まった......