島津 久豊(しまづ ひさとよ)は、室町時代の武将、守護大名。薩摩国|薩摩・大隅国|大隅・日向国|日向守護。島津氏第8代当主。6代当主・島津氏久の次男で島津元久|元久の弟。母は佐多忠光の娘。子に島津忠国|忠国、島津用久|用久、島津季久|季久、島津有久|有久、島津豊久 (伯州家)|豊久。応永8年(1401年)頃に日向の伊東氏を牽制するために伊集院久氏の後任として日向国穆佐城に派遣される。だが、伊東祐安 (室町時代)|伊東祐安の娘を娶って和睦しようとしたところを当主である兄・元久に反対されたことを機に不仲になった。その後、応永10年(1403年)に祐安の娘との間......
島津 久豊(しまづ ひさとよ)は、室町時代の武将、守護大名。薩摩国|薩摩・大隅国|大隅・日向国|日向守護。島津氏第8代当主。6代当主・島津氏久の次男で島津元久|元久の弟。母は佐多忠光の娘。子に島津忠国|忠国、島津用久|用久、島津季久|季久、島津有久|有久、島津豊久 (伯州家)|豊久。応永8年(1401年)頃に日向の伊東氏を牽制するために伊集院久氏の後任として日向国穆佐城に派遣され......