岩倉具成(いわくら ともなり、寛文8年(1668年)‐延宝8年(1680年))は、江戸時代前期の廷臣。父は参議岩倉具詮。母は不詳。岩倉家の当主の一人ではあるが、13歳にして早世している。官位も従五位下止まりだった。岩倉家の家督は千種有維からの養子岩倉乗具が継いだ。
岩倉具成(いわくら ともなり、寛文8年(1668年)‐延宝8年(1680年))は、江戸時代前期の廷臣。父は参議岩倉具詮。母は不詳。岩倉家の当主の一人ではあるが、13歳にして早世している。官位も従五位下止まりだった。岩倉家の家督は千種有維からの養子岩倉乗具が継いだ。