岡 茂雄(おか しげお、1894年 - 1989年9月21日)は、日本の編集者、書店主。大正から昭和初頭の日本に於いて、民族・民俗学や考古学専門の書店「岡書院」、山岳書専門の「梓書房」を経営。学術史上の名著となる多くの書籍、雑誌を世に送り出した。長野県東筑摩郡松本町(現松本市)生まれ。民族学者の岡正雄は弟。静岡県立大学元教授で、都市・交通問題評論家の岡並木は息子。
岡 茂雄(おか しげお、1894年 - 1989年9月21日)は、日本の編集者、書店主。大正から昭和初頭の日本に於いて、民族・民俗学や考古学専門の書店「岡書院」、山岳書専門の「梓書房」を経営。学術史上の名著となる多くの書籍、雑誌を世に送り出した。長野県東筑摩郡松本町(現松本市)生まれ。民族学者の岡正雄は弟。静岡県立大学元教授で、都市・交通問題評論家の岡並木は息子。