山県 昌満(やまがた まさみつ、生年未詳 - 天正10年(1582年)3月)は、戦国時代の武将。甲斐国武田氏の家臣で譜代家老衆。山県昌景の子である。通称は源四郎、官途名は三郎見日兵衛尉。天正6年(1578年)の駿河大宮浅間神社神馬奉納帳に記載される山県源八郎は兄弟であると考えられている。また、父の昌景は足軽大将の三枝昌貞(守友)を養子としている。
山県 昌満(やまがた まさみつ、生年未詳 - 天正10年(1582年)3月)は、戦国時代の武将。甲斐国武田氏の家臣で譜代家老衆。山県昌景の子である。通称は源四郎、官途名は三郎見日兵衛尉。天正6年(1578年)の駿河大宮浅間神社神馬奉納帳に記載される山県源八郎は兄弟であると考えられている。また、父の昌景は足軽大将の三枝昌貞(守友)を養子としている。