山本十左衛門尉(やまもと じゅうざえもんのじょう、生年不詳 - 慶長2年(1597年))は、戦国時代の武将。甲斐武田氏家臣で足軽大将。初代山本菅助(勘助)の養子。饗庭氏の出自。諱は「幸俊」か。『甲斐国志』では諱を「頼元」とし、饗庭越前守の次男としている。子に平一(平一郎、幸明)、素一郎、弥八郎、三代菅助(三郎右衛門、正幸)。
山本十左衛門尉(やまもと じゅうざえもんのじょう、生年不詳 - 慶長2年(1597年))は、戦国時代の武将。甲斐武田氏家臣で足軽大将。初代山本菅助(勘助)の養子。饗庭氏の出自。諱は「幸俊」か。『甲斐国志』では諱を「頼元」とし、饗庭越前守の次男としている。子に平一(平一郎、幸明)、素一郎、弥八郎、三代菅助(三郎右衛門、正幸)。