山内 可氏(やまうち よしうじ、1571年(元亀2年) - 1629年12月21日(寛永6年11月7日))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。土佐藩の家老。通称は太郎左衛門。初名は安藤可氏。父は美濃国本巣郡北方領主の安東郷氏。母は山内一豊の姉・通。妻は堀尾吉晴の養女。子は山内定氏。
山内 可氏(やまうち よしうじ、1571年(元亀2年) - 1629年12月21日(寛永6年11月7日))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。土佐藩の家老。通称は太郎左衛門。初名は安藤可氏。父は美濃国本巣郡北方領主の安東郷氏。母は山内一豊の姉・通。妻は堀尾吉晴の養女。子は山内定氏。