小笠原 長国(おがさわら ながくに、文化9年(1812年) - 明治10年(1877年)4月23日)は、肥前国唐津藩の第5代(最後)の藩主。忠知系小笠原家13代。信州松本藩主・戸田光庸の長男。正室は土屋彦直の娘。子に娘(小笠原長行正室)、娘(藤井松平信庸正室)。官位は従五位下、佐渡守、中務大輔。文政7年(1824年)7月9日生まれとも言われている。幼名は賢之進。
小笠原 長国(おがさわら ながくに、文化9年(1812年) - 明治10年(1877年)4月23日)は、肥前国唐津藩の第5代(最後)の藩主。忠知系小笠原家13代。信州松本藩主・戸田光庸の長男。正室は土屋彦直の娘。子に娘(小笠原長行正室)、娘(藤井松平信庸正室)。官位は従五位下、佐渡守、中務大輔。文政7年(1824年)7月9日生まれとも言われている。幼名は賢之進。