小山正武(こやま まさたけ、嘉永2年(1849年) - 大正13年(1924年)1月6日)は幕末の桑名藩士、明治時代の官僚。旧姓は馬場。通称は良介、後に丹蔵。号は米峰。桑名藩領柏崎に生まれ、戊辰戦争で幕府側として戦い、廃藩置県後、安濃津県、内務省、高知県、大蔵省に出仕した。新選組の油小路事件直後の現場を目撃した人物としても知られる。
小山正武(こやま まさたけ、嘉永2年(1849年) - 大正13年(1924年)1月6日)は幕末の桑名藩士、明治時代の官僚。旧姓は馬場。通称は良介、後に丹蔵。号は米峰。桑名藩領柏崎に生まれ、戊辰戦争で幕府側として戦い、廃藩置県後、安濃津県、内務省、高知県、大蔵省に出仕した。新選組の油小路事件直後の現場を目撃した人物としても知られる。