小山 よし姫(おやま よしひめ)は南北朝時代の女性。小山氏第11代当主・小山義政の正室に対する現代での呼び名。地元の碑では芳姫の字をあてている。小山氏の乱での死去した伝説の中で登場している。小山義政の正室についての唯一確かな史料であるとされるのは、埼玉県北葛飾郡鷲宮の鷲宮神社の1372年頃の再興時の棟札で、夫と共に寄進を行い、藤原氏女と記載されている。
小山 よし姫(おやま よしひめ)は南北朝時代の女性。小山氏第11代当主・小山義政の正室に対する現代での呼び名。地元の碑では芳姫の字をあてている。小山氏の乱での死去した伝説の中で登場している。小山義政の正室についての唯一確かな史料であるとされるのは、埼玉県北葛飾郡鷲宮の鷲宮神社の1372年頃の再興時の棟札で、夫と共に寄進を行い、藤原氏女と記載されている。