天方城(あまがたじょう)は、遠江国(現在の静岡県周智郡森町向天方)にあった日本の城。山城。天方城は、太田川に沿って静岡県道58号袋井春野線を北上すると、森町市街地(城下から向天方)辺から北東に聳える城山(比高250m)にあった。武田信玄と徳川家康がこの城を巡って激しい攻防を繰り広げた。
天方城(あまがたじょう)は、遠江国(現在の静岡県周智郡森町向天方)にあった日本の城。山城。天方城は、太田川に沿って静岡県道58号袋井春野線を北上すると、森町市街地(城下から向天方)辺から北東に聳える城山(比高250m)にあった。武田信玄と徳川家康がこの城を巡って激しい攻防を繰り広げた。