大石 定重(おおいし さだしげ、応仁元年6月1日(1467年7月2日) - 大永7年10月10日(1527年11月3日))は、戦国時代の武将。大石氏は武蔵国の国衆で、山内上杉氏の有力宿老のひとつ。定重はそのうち遠江守家の五代目で、父は大石憲儀。母は矢野範泰の娘で、定重は庶子。伯父に四代目の源左衛門尉がいる。子に六代目の道俊(顕重か)・遠江守・信濃守がいる。高月城のち滝山城城主。武蔵国守護代。正室は小幡氏。
大石 定重(おおいし さだしげ、応仁元年6月1日(1467年7月2日) - 大永7年10月10日(1527年11月3日))は、戦国時代の武将。大石氏は武蔵国の国衆で、山内上杉氏の有力宿老のひとつ。定重はそのうち遠江守家の五代目で、父は大石憲儀。母は矢野範泰の娘で、定重は庶子。伯父に四代目の源左衛門尉がいる。子に六代目の道俊(顕重か)・遠江守・信濃守がいる。高月城のち滝山城城主。武......