大石 定久(おおいし さだひさ、延徳3年3月23日(1491年5月1日) - 天文18年10月7日(1549年10月27日))は、戦国時代の武蔵国の武将。山内上杉氏、のち後北条氏の家臣。滝山城城主。武蔵国守護代。通称、源左衛門尉。別名、大石綱周(つなちか)。大石定重の子。弟に憲重、定基、信吉、照仲、定顕、子に大石定仲、養子に北条氏照・大石定勝がいる。
大石 定久(おおいし さだひさ、延徳3年3月23日(1491年5月1日) - 天文18年10月7日(1549年10月27日))は、戦国時代の武蔵国の武将。山内上杉氏、のち後北条氏の家臣。滝山城城主。武蔵国守護代。通称、源左衛門尉。別名、大石綱周(つなちか)。大石定重の子。弟に憲重、定基、信吉、照仲、定顕、子に大石定仲、養子に北条氏照・大石定勝がいる。