大洲西地区(おおずにしちく)は愛媛大洲市北只から平野町に至る、延長2.4kmの道路である。全長の半分を大洲西トンネルが占めている。この区間の旧道は、旧城下町の大洲市街を通過していたため、道路幅員も最小5.5mで直角に曲がる箇所が3箇所ありしかも歩道がなく通行に支障があった。
大洲西地区(おおずにしちく)は愛媛大洲市北只から平野町に至る、延長2.4kmの道路である。全長の半分を大洲西トンネルが占めている。この区間の旧道は、旧城下町の大洲市街を通過していたため、道路幅員も最小5.5mで直角に曲がる箇所が3箇所ありしかも歩道がなく通行に支障があった。