十九試哨戒機大洋(たいよう)とは、太平洋戦争中に計画された日本海軍の対潜哨戒機・輸送機である。機体番号は「Q2M」。設計は三菱重工業。輸送機としても使用できる全木製の夜間哨戒機として1945年(昭和20年)1月から開発が開始されたが、設計中に終戦となった。
十九試哨戒機大洋(たいよう)とは、太平洋戦争中に計画された日本海軍の対潜哨戒機・輸送機である。機体番号は「Q2M」。設計は三菱重工業。輸送機としても使用できる全木製の夜間哨戒機として1945年(昭和20年)1月から開発が開始されたが、設計中に終戦となった。