大杉 守一(おおすぎ もりかず、1892年(明治25年)3月11日 - 1948年(昭和23年)8月28日)は、日本の海軍軍人。1944年1月26日、第二十三特別根拠地隊司令官に任命され、インドネシアのマカッサルに着任。終戦後、俘虜収容所での捕虜待遇に関して責任を問われ死刑判決。1948年8月28日刑死。海軍兵学校41期、海軍大学校25期卒。最終階級は海軍中将。弟に吉岡忠一海軍中佐がいる。
大杉 守一(おおすぎ もりかず、1892年(明治25年)3月11日 - 1948年(昭和23年)8月28日)は、日本の海軍軍人。1944年1月26日、第二十三特別根拠地隊司令官に任命され、インドネシアのマカッサルに着任。終戦後、俘虜収容所での捕虜待遇に関して責任を問われ死刑判決。1948年8月28日刑死。海軍兵学校41期、海軍大学校25期卒。最終階級は海軍中将。弟に吉岡忠一海軍中......