大座礼山(おおざれやま)は、高知県土佐郡大川村にあり、石鎚山脈の核心部から東に離れた位置に座する標高1,587.6mの山である。東西に大きく崩壊したザレ場があることが山名の由来と云われている。山頂部は高知県であるが、山裾は愛媛県にも大きく張り出し、新居浜市の旧別子村から高知県へ向かう太田尾越えを通過したあたりから入る林道に登山口がある。山頂の手前にはブナの大木が迎えてくれる。
大座礼山(おおざれやま)は、高知県土佐郡大川村にあり、石鎚山脈の核心部から東に離れた位置に座する標高1,587.6mの山である。東西に大きく崩壊したザレ場があることが山名の由来と云われている。山頂部は高知県であるが、山裾は愛媛県にも大きく張り出し、新居浜市の旧別子村から高知県へ向かう太田尾越えを通過したあたりから入る林道に登山口がある。山頂の手前にはブナの大木が迎えてくれる。