大峰石(おおみねせき、大峯石、Ominelite)は、2001年に発表された新鉱物で、千葉大学の岩石学者広井美邦などにより、奈良県天川村の斑状花崗岩から発見された。 化学組成はFeAl<sub>3</sub>(BO<sub>3</sub>)(SiO<sub>4</sub>)O<sub>2</sub>で、斜方晶系。発見地が大峰山系に位置することから命名された。
大峰石(おおみねせき、大峯石、Ominelite)は、2001年に発表された新鉱物で、千葉大学の岩石学者広井美邦などにより、奈良県天川村の斑状花崗岩から発見された。 化学組成はFeAl<sub>3</sub>(BO<sub>3</sub>)(SiO<sub>4</sub>)O<sub>2</sub>で、斜方晶系。発見地が大峰山系に位置することから命名された。