大岡 忠豫(大岡 忠予、おおおか ただより)は、三河国西大平藩の世嗣。第2代藩主・大岡忠宜の長男。通称、将監。延享2年(1745年)、西大平藩嫡子として生まれる。宝暦4年(1754年)、第9代将軍・徳川家重に拝謁するが、家督相続前の明和2年(1765年)に廃嫡された。代わって、弟の忠恒が嫡子となった。明和7年(1770年)死去。享年26。
大岡 忠豫(大岡 忠予、おおおか ただより)は、三河国西大平藩の世嗣。第2代藩主・大岡忠宜の長男。通称、将監。延享2年(1745年)、西大平藩嫡子として生まれる。宝暦4年(1754年)、第9代将軍・徳川家重に拝謁するが、家督相続前の明和2年(1765年)に廃嫡された。代わって、弟の忠恒が嫡子となった。明和7年(1770年)死去。享年26。