壺神山(つぼがみやま)は、愛媛県大洲市と伊予市にまたがる出石山地に属する標高970.8mの山である。北西は瀬戸内海に山裾を落とし、南西は肱川が流れ、この地方では一番高い山で、壺神様という天水の神を祀る地域信仰の山で、山頂近くに壺神神社がある。山頂直下に電波塔があるので車道が山頂近くまで来ており、15分足らずで頂上に至る。しかし頂上は雑木林の中にあり、展望は利かない。
壺神山(つぼがみやま)は、愛媛県大洲市と伊予市にまたがる出石山地に属する標高970.8mの山である。北西は瀬戸内海に山裾を落とし、南西は肱川が流れ、この地方では一番高い山で、壺神様という天水の神を祀る地域信仰の山で、山頂近くに壺神神社がある。山頂直下に電波塔があるので車道が山頂近くまで来ており、15分足らずで頂上に至る。しかし頂上は雑木林の中にあり、展望は利かない。