城山城(きのやまじょう)は正平7年/文和元年(1352年)に赤松則祐が築城した播磨の日本の城。兵庫県たつの市の亀山(きのやま)(標高458m)の山頂にあった。元々この山には663年の白村江の戦いで敗れた大和朝廷が唐・新羅の侵攻に備えて築城した古代山城があった。
城山城(きのやまじょう)は正平7年/文和元年(1352年)に赤松則祐が築城した播磨の日本の城。兵庫県たつの市の亀山(きのやま)(標高458m)の山頂にあった。元々この山には663年の白村江の戦いで敗れた大和朝廷が唐・新羅の侵攻に備えて築城した古代山城があった。