四条 隆俊(しじょう たかとし、生年不詳 - 文中2年/応安6年8月10日(1373年8月28日))は、南北朝時代の公卿。父は四条隆資。兄に隆量、隆貞、弟に有資がいる。官位は従一位・内大臣。南朝に仕え、公卿でありながら北朝や足利氏との戦いで度々功を挙げるなど活躍するが、最後は長慶天皇を守って討死。父同様の最期を遂げた。
四条 隆俊(しじょう たかとし、生年不詳 - 文中2年/応安6年8月10日(1373年8月28日))は、南北朝時代の公卿。父は四条隆資。兄に隆量、隆貞、弟に有資がいる。官位は従一位・内大臣。南朝に仕え、公卿でありながら北朝や足利氏との戦いで度々功を挙げるなど活躍するが、最後は長慶天皇を守って討死。父同様の最期を遂げた。