四国三十六不動霊場(しこくさんじゅうろくふどうれいじょう)は、徳島県・香川県・高知県・愛媛県内にある36箇所の不動明王霊場寺院の総称で、弘法大師の生誕の地の四国に、お大師様が深いご縁で結ばれた不動様の霊場を開こうと、霊験ある不動明王が祀られていられる寺院36ケ所が、平成元年に結集し霊場を開いた。年中行事として、春には「不動の火祭り」と称し大柴灯護摩が行われ、秋には霊場会公認の先達会が行われる。四国三十六不動霊場のオリジナル不動納札は、巡拝回数により納札の色が変わる。:1~9回 白 10~19回 黄 20~35回 青 36~71回 赤 72~107回......
四国三十六不動霊場(しこくさんじゅうろくふどうれいじょう)は、徳島県・香川県・高知県・愛媛県内にある36箇所の不動明王霊場寺院の総称で、弘法大師の生誕の地の四国に、お大師様が深いご縁で結ばれた不動様の霊場を開こうと、霊験ある不動明王が祀られていられる寺院36ケ所が、平成元年に結集し霊場を開いた。年中行事として、春には「不動の火祭り」と称し大柴灯護摩が行われ、秋には霊場会公認の先達......