名和 顕忠(なわ あきただ、宝徳4年/享徳元年(1452年) - 没年不詳)は、室町時代から戦国時代にかけての武将。名和氏の第19代当主にして、宇土名和氏(名和系宇土氏)の初代。父は名和教長。兄は名和義興。幼名は幸松丸。子に名和重年、名和武顕。中世期における名和氏中興の祖。
名和 顕忠(なわ あきただ、宝徳4年/享徳元年(1452年) - 没年不詳)は、室町時代から戦国時代にかけての武将。名和氏の第19代当主にして、宇土名和氏(名和系宇土氏)の初代。父は名和教長。兄は名和義興。幼名は幸松丸。子に名和重年、名和武顕。中世期における名和氏中興の祖。