吉良 義真(きら よしざね、応永29年(1422年)? - 文明13年7月21日(1481年8月16日))は、室町時代の武将。三河西条吉良氏(上吉良)4代目当主。西条城主。官位は従四位下左兵衛佐、治部少輔。吉良俊氏の3男。義尚、頼氏の弟。他に本光院に入り禅僧となった弟がいる。妻は細川持賢の娘。子に義信。
吉良 義真(きら よしざね、応永29年(1422年)? - 文明13年7月21日(1481年8月16日))は、室町時代の武将。三河西条吉良氏(上吉良)4代目当主。西条城主。官位は従四位下左兵衛佐、治部少輔。吉良俊氏の3男。義尚、頼氏の弟。他に本光院に入り禅僧となった弟がいる。妻は細川持賢の娘。子に義信。