吉弘 政宣(よしひろ まさのぶ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。大友氏一族である吉弘氏嫡流の当主。筑後国柳河藩士。文禄5年(1596年)の『文禄五年朝鮮御陣御家中軍役高付騎馬並鉄砲之覚』に「同(鉄砲)十挺 高二千石 吉弘加兵衛」と見える。慶長2年(1597年)からの慶長の役では立花軍の4番組に所属して従軍する。また「慶長五年侍帳」(1600年)に『同(千石) 吉弘加兵衛』とある。
吉弘 政宣(よしひろ まさのぶ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。大友氏一族である吉弘氏嫡流の当主。筑後国柳河藩士。文禄5年(1596年)の『文禄五年朝鮮御陣御家中軍役高付騎馬並鉄砲之覚』に「同(鉄砲)十挺 高二千石 吉弘加兵衛」と見える。慶長2年(1597年)からの慶長の役では立花軍の4番組に所属して従軍する。また「慶長五年侍帳」(1600年)に『同(千石) 吉弘......