原 采蘋(はら さいひん、寛政10年(1798年) - 安政6年10月1日(1859年10月26日))は、江戸時代後期の女流詩人。名は猷(みち)。采蘋は号で、他に霞窓などを名乗る。江馬細香・梁川紅蘭らとならぶ、江戸後期の女性漢詩人の代表的人物。男装の女流詩人として知られる。
原 采蘋(はら さいひん、寛政10年(1798年) - 安政6年10月1日(1859年10月26日))は、江戸時代後期の女流詩人。名は猷(みち)。采蘋は号で、他に霞窓などを名乗る。江馬細香・梁川紅蘭らとならぶ、江戸後期の女性漢詩人の代表的人物。男装の女流詩人として知られる。