南部式大型自動拳銃(なんぶしきおおがたじどうけんじゅう)は、1902年(明治35年)に南部麒次郎によって開発された日本初の自動拳銃であり、南部大拳と略して呼ばれる。海軍が陸式拳銃という名称で採用したほか、改良を加えられたものが十四年式拳銃として陸軍に採用されている。
南部式大型自動拳銃(なんぶしきおおがたじどうけんじゅう)は、1902年(明治35年)に南部麒次郎によって開発された日本初の自動拳銃であり、南部大拳と略して呼ばれる。海軍が陸式拳銃という名称で採用したほか、改良を加えられたものが十四年式拳銃として陸軍に採用されている。