『凶鳥の如き忌むもの』(まがとりのごときいむもの)は、三津田信三による日本の推理小説・ホラー小説。刀城言耶シリーズの第2長編。ノベルズ版は、2006年9月6日に講談社〈講談社ノベルス〉より刊行された。単行本は、2009年4月28日に原書房〈ミステリー・リーグ〉より刊行された。文庫版は、2012年10月16日に講談社文庫より刊行された。装丁は、単行本がスタジオ・ギブ(川島進)、文庫版が坂野公一+吉田友美(welle design)による。装画は単行本・文庫版ともに村田修が手がけている。原書房の「本格ミステリ・ベスト10」2007年版(国内部門)で第23位とな......
『凶鳥の如き忌むもの』(まがとりのごときいむもの)は、三津田信三による日本の推理小説・ホラー小説。刀城言耶シリーズの第2長編。ノベルズ版は、2006年9月6日に講談社〈講談社ノベルス〉より刊行された。単行本は、2009年4月28日に原書房〈ミステリー・リーグ〉より刊行された。文庫版は、2012年10月16日に講談社文庫より刊行された。装丁は、単行本がスタジオ・ギブ(川島進)、文庫......