兼松 房治郎(かねまつ ふさじろう、弘化2年5月21日(1845年6月25日) - 大正2年(1913年)2月6日)は、江戸時代末期(幕末)から大正初期にかけての大坂出身の日本の実業家。兼松商店(現・兼松株式会社の前身)創業者。日豪貿易のパイオニアといわれる。雅号は百松翁。通称「兼松濠洲」。
兼松 房治郎(かねまつ ふさじろう、弘化2年5月21日(1845年6月25日) - 大正2年(1913年)2月6日)は、江戸時代末期(幕末)から大正初期にかけての大坂出身の日本の実業家。兼松商店(現・兼松株式会社の前身)創業者。日豪貿易のパイオニアといわれる。雅号は百松翁。通称「兼松濠洲」。