信国 平助 義直(のぶくに へいすけ よしなお、1827年(文政10年) - 1875年(明治8年)3月14日、戒名:鐡仙道肝居士)は刀工。信国派の筑前信国義昌(又左衛門)の子、または孫。瓦町(現祇園町)に住み冷泉津住信国義直と銘する鍔も有る、刀匠鍔の作者として有名。俗名平助、又左衛門。 筑前信国派吉政系最後の刀匠である。。黒田藩工。
信国 平助 義直(のぶくに へいすけ よしなお、1827年(文政10年) - 1875年(明治8年)3月14日、戒名:鐡仙道肝居士)は刀工。信国派の筑前信国義昌(又左衛門)の子、または孫。瓦町(現祇園町)に住み冷泉津住信国義直と銘する鍔も有る、刀匠鍔の作者として有名。俗名平助、又左衛門。 筑前信国派吉政系最後の刀匠である。。黒田藩工。