佐竹 与義(さたけ ともよし、生年不詳 - 応永29年閏10月13日(1422年11月27日))は、室町時代の武将。常陸守護佐竹氏の一族。佐竹師義の子で、兄弟に佐竹言義(父師義の名乗り替えであるという説もある)、小田野自義。諱は興義とも。子に義郷、祐義。父の代から常陸国山入を所領としていることから、山入 与義(やまいり ともよし)という名でも知られているが、与義やその子孫は存命中は佐竹姓を称しており、山入姓を用いたという記録はない(山入氏の項目を参照)。
佐竹 与義(さたけ ともよし、生年不詳 - 応永29年閏10月13日(1422年11月27日))は、室町時代の武将。常陸守護佐竹氏の一族。佐竹師義の子で、兄弟に佐竹言義(父師義の名乗り替えであるという説もある)、小田野自義。諱は興義とも。子に義郷、祐義。父の代から常陸国山入を所領としていることから、山入 与義(やまいり ともよし)という名でも知られているが、与義やその子孫は存命中......